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CFOとして最低限必要な英語レベルって?

2014年10月3日

【CFOとして最低限必要な英語レベルって?】

 

日本人にとって、英語、外国語の習得は大変です。

言語の構造からして、多くの外国語と異なっているからです。

 

国際空港の到着ロビーには、英会話学校の広告がたくさんあります。

旅行中、「もうちょっとしゃべれたら、もっと楽しかったのに」的な気持ちをくすぐるんでしょうね。

 

よく、ビジネス英語は無理だけど、日常会話程度ならできる、って方がいらっしゃいます。

 

でも、私は逆だと思うんです。

 

ビジネスの現場では、話し手も聞き手も、お互い同じテーマについて話をしている。

会話の対象領域が明確なので、何が飛んでくるかわからない日常会話よりも、実は焦点が絞りやすいんです。

 

そこで重要なのが、話の中身です。

論旨が明確で、わかりやすい話だと、多少英語がへたくそでも、相手は聞く努力をしてくれます。

 

この差が、とても大きいんです。

 

そして、下手でも勇気をもって、英語で話していると、だんだんと英語が上手くなっていきます。

英語の神経回路が脳みそにどんどん、太く張り巡らされていくような感じです。

 

たとえば、2つの文章を1回で言えると面倒くさくないなあ、と考えていると、「あ、そうか、関係代名詞ってこんな風に使うんだ!」って腹落ちするようになっていきます。

関係代名詞って聞くと、例文を覚えて。。。って、嫌な印象かもしれませんが、ひらめくように理解できようになるんですよね。

 

このように考えてみると、単語をたくさん覚えて、文法も正確にマスターしてから、アウトプットするのではなく、アウトプットを先にするほうが、英語で話せるようになるには、結果的に近道なんです。

 

自分が理解できていないところがどこか、身をもって気が付くので、そこを調べて補強していくようなアプローチです。

 

この積み上げが、大きな差になって返ってくるんですね。

 

CFOが海外の投資家向けに説明することがあります。

 

投資家たちは、事前に準備されたシナリオを読むような担当者からの説明よりも、CFOから生の声で、直接説明を聞きたがっています。

この企業、経営陣を信用できるかどうか、って観点からも、直接説明を聞きたい。

 

ビジネスでの英語のコミュニケーションは、帰国子女の方のようなネイティブに近い英語が求められるのではなく、英語は上手でなくても、その人の考えや、人柄を伝える道具としての英語であれば、問題ないんです。

だから、話すべき立場の人が、勇気をもって、直接話をする効果が絶大です。

 

とはいえ、重要な事柄には、正確に伝わるように通訳を使うこともあるかもしれません。

その場合でも、論旨が明確だと、通訳も明快な英語に変換しやすい。

通訳が訳しやすい日本語を話すのも、内容を整理しておく必要があります。

 

この場合も、通訳を使う部分の前後は、直接話したほうが、良い印象を与えることは間違いありませんが。

 

日本人には、中学、高校の苦い記憶からか、英語ができないと恥ずかしい、頭が悪いと思われるといった、コンプレックスがあるように感じます。

 

しかし、勇気をもって、話す内容を整理して明確にして話せば、完璧な英語でなくても十分に通じます。

 

日本企業の国際化が進んでいますが、企業の中でも財務経理部門が、最も国際化の流れから取り残されていると感じます。

 

せっかく、高い水準にある製品品質や、サービスレベルが国際的にも評価されているのに、日本企業の財務的評価が高いとは言えません。

財務の観点からも各企業の評価を高めるべく、CFOからの英語での発信を強化されては如何でしょうか?

 

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photo credit: U.S. Embassy Tel Aviv via photopin cc


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